事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 南阿蘇村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 10,143人 | 現在処理区域内人口 | 928人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 928人 | 現在処理区域面積 | 12,750ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率が前年度より下がった要因として、総収益がさほど変わらなかったものの、委託料増額(公会計移行に伴うシステム導入外部委託)のためである。④企業債残高対事業規模比率は、全国平均に比べ以前高い数値ではあるが、新規設置を令和元年度に終了しており、ゆるやかではあるが今後減少していくと思われる。⑤経費回収率が減少した要因は、経年劣化により汚水処理費(人件費、修繕費、保守費用)が増加したためである。⑥汚水処理原価が増加した要因は修繕費が増加したためである。今後も経年劣化により維持管理費がこれまで以上に増加することが予測されるが経営改善のため使用料改正に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
古いものは事業開始(平成16年度)から18年が経過していることに加え、熊本地震の影響から槽本体の修理費用が増加している。また、近年の猛暑、集中豪雨等異常気象により以前にも増してブロワの故障も増えてきている。
全体総括
経年劣化や地震の影響により、修繕費が増加傾向にある。定期点検による故障個所を早期に発見することで修理費の抑制に努めたい。維持管理費が使用料だけでは賄えず、一般会計繰入金に依存した経営体系となっており今後、安定的な運営、経営改善に向けて使用料金改定も含めた見直しが必要である。
経営状況
収支構造
総額7,220.3万円
総額5,877.7万円