長崎県東彼杵町:農業集落排水の経営状況(2023年度)
長崎県東彼杵町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年度から経営状況の見える化への取り組みとして、公営企業法全部適用の企業会計へ移行した。事業規模全体は小さいものの、施設の維持管理に多額の費用を要しており、料金収入のみでの経営が出来ない状況となっている。現段階では繰入金という形で一般会計より不足額を補填している。経営体質の改善に向けた料金等の見直しについて検討し、令和7年度に4.4%増の改定を予定している。水洗化率は94.42%と類似団体に比べ高い水準を指しているが、今後の新規接続が多くは見込めず、人口減少に伴い処理水量は減少していくため、料金収入の減少していくことが見込まれる。料金の値上げと並行し、安価で代用できるものがあれば進んで取り組み、コスト削減に努める。
老朽化の状況について
管渠整備開始してから約20年が経過することとなるため、平成30年度から令和3年度の4カ年計画で国庫補助事業を活用した施設の更新事業に取り組み、施設や機器の更新を実施した。今後は、令和6年度改訂の集落排水設備最適整備構想に基づく施設の更新事業と適正な維持管理を実施することで、施設等の長寿命化を図っていく。
全体総括
令和6年度から地方公営企業法全部適用の企業会計へ移行することにより経営状況の見える化を図っている。施設の運営に多大な金額を要しており、料金収入だけでは賄えない状況である。経費回収率向上や一般会計からの繰入金を削減するために、令和7年度に4.4%増の料金改定を行う予定であるが、精度の高い現状把握・分析を行ったうえで、継続的な施設運営が行えるよう、コスト削減や適正な料金の検討など、引き続き経営改善について取組んでいく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の東彼杵町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。