事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 伊万里市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 55,909人 | 現在処理区域内人口 | 1,814人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,552人 | 現在処理区域面積 | 93ha |
| 晴天時現在処理能力 | 876m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の農業集落排水事業は収益的収支比率が100%前後で推移をしていたが、平成28年度は一般会計からの繰入金の減に伴う総収益の減により、77%となっており、繰入金に大きく依存している状況があらわれている。このため、収入面では水洗化率の向上を図るとともに、料金単価の見直しを検討するなど、収入の確保に努めていく必要がある。支出面では長寿命化対策を計画的に行うことで、維持管理費等の削減に努めていくことが必要である。また、効率性については、区域内人口の減少等により、施設利用率が平成25年度より減少しているため、水洗化率の向上等による処理水量の増加に努め、効率的な施設利用に努めていく必要がある。
老朽化の状況について
平成12年度の供用開始から16年が経過し、老朽化が進んでいる施設もあることから、各施設の長寿命化計画を作成し、計画的に長寿命化対策を実施している。
全体総括
経費回収率は類似団体を上回っているが、一般会計からの繰入金に大きく依存している状況である。また、今後は、施設の老朽化対策等による支出が増加していく見込みである。このため、維持管理費等の経常費用を削減するとともに、水洗化率の向上と料金単価の見直しによる料金収入の増加を図り、経営の健全化に努めたい。
経営状況
収支構造
総額8,794.9万円
総額4,691.1万円