事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 伊万里市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 小規模 | 契約水量 | 32,203m³/日 |
| 一日平均配水量 | 32,203m³/日 | 一日配水能力 | 44,230m³/日 |
| 導水管延長 | 17,945m | 送水管延長 | 639m |
| 配水管延長 | 21,194m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率(109.56%)類似団体平均(110.69%)より低いものの、100%以上となっており、令和6年度は健全な経営を維持している。②累積欠損金比率(287.98%)類似団体平均(65.61%)と比べてもかなり高く、依然として厳しい状況である。③流動比率(213.02%)年々増加しているが、現金に対し毎年償還する起債の額が高額なため類似団体平均(676.82%)よりかなり低くなっている。④企業債残高対給水収益比率(1,256.36%)年々減少しているが、第4工業用水浄水場の新設時の企業債が高額残っているため類似団体平均(356.59%)よりかなり高くなっている。⑤料金回収率(91.33%)年々改善しているものの、依然として類似団体平均(99.63%)よりかなり下回っている。⑥給水原価(49.27円)施設の稼働率が低く給水量に対しての費用が多くかかることや施設の減価償却費が多いため類似団体平均(34.10円)よりかなり高くなっている。⑦施設利用率(72.81%)類似団体平均(47.60%)を大きく上回り、設備が有効に稼働している。⑧契約率(72.81%)類似団体平均(68.15%)を上回っている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率(44.63%)類似団体平均(57.34%)を下回っており、水道施設全体で適正な更新を行っている。②管路経年化率(4.90%)類似団体平均(41.29%)を大きく下回り、老朽化した管路は少ない傾向にある。③管路更新率(0.00%)平成28年度から令和6年度までは0%で管路の更新を行っていないためである。
全体総括
・施設の更新費用管路の老朽化は進んでいないが、浄水施設等の更新需要に備える必要がある。・物価高騰等の営業費用増加物価高騰による動力費や委託料等の上昇に対し、適正な経費節減を図る。拓及び工業用水の用途等の再検討を行いながら、の節減のため、今後も事業の効率化に努めてい給水収益の増収を図る必要がある。-く。-一方、雨水事業では、「佐賀市排水対策基本計画」に基づき、市街地の浸水被害を軽減するため、雨水幹線、調整池等の整備を実施していく。
経営状況
収支構造
総額9.7億円
総額8.8億円