高知県土佐市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
高知県土佐市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
昨年度に引き続き、経費回収率は類似団体の平均値より高く、汚水処理原価は類似団体の平均値よりも低くなっている。しかし、汚水処理に係る費用を使用料収入で賄えていないため、一般会計からの繰入に依存している。土佐市の農業集落排水事業は末光地区のみで、当該地区の内加入率は88%、加入者の水洗化率は100%である。同地区での住民増は見込まれず、料金収入の増も見込めないが、適正な使用料収入の確保を図っていく。平成25年度施設機能診断調査を実施しており、調査に基づく早め早めの修繕をしていくことで、施設等の長寿命化につなげていく。
老朽化の状況について
末光地区の集落排水施設は平成14年4月の供用開始から17年経過し、機械・電気等の主要な設備の老朽化が見受けられはじめ、耐用年数(15~20年)もある事から、設備の更新等が必要になっている。
全体総括
施設の老朽化を原因とする突発的な維持修繕費の増加が経営を徐々に圧迫している状況であり、今後は平成25年度に実施した施設機能診断調査に基づく計画的な修繕を進めることで、施設の長寿命化を図りつつ負担を平準化し、地区全体の汚水処理機能を維持していく必要がある。また、施設利用率がほぼ上限で、使用料の増加が見込めないため、使用料の確保と合わせて料金体系の見直しについても検討の必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の土佐市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。