事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 土佐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 26,648人 | 現在処理区域内人口 | 154人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 154人 | 現在処理区域面積 | 7ha |
| 晴天時現在処理能力 | 67m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
昨年度に引き続き、経費回収率は類似団体の平均値より高く、汚水処理原価は類似団体の平均値よりも低くなっている。しかし、汚水処理に係る費用を使用料収入で賄えていないため、一般会計からの繰入に依存している。土佐市の農業集落排水事業は末光地区のみで、当該地区の内加入率は88%、加入者の水洗化率は100%である。同地区での住民増は見込まれず、料金収入の増も見込めないが、適正な使用料収入の確保を図っていく。平成25年度施設機能診断調査を実施しており、調査に基づく早め早めの修繕をしていくことで、施設等の長寿命化につなげていく。
老朽化の状況について
末光地区の集落排水施設は平成14年4月の供用開始から17年経過し、機械・電気等の主要な設備の老朽化が見受けられはじめ、耐用年数(15~20年)もある事から、設備の更新等が必要になっている。
全体総括
施設の老朽化を原因とする突発的な維持修繕費の増加が経営を徐々に圧迫している状況であり、今後は平成25年度に実施した施設機能診断調査に基づく計画的な修繕を進めることで、施設の長寿命化を図りつつ負担を平準化し、地区全体の汚水処理機能を維持していく必要がある。また、施設利用率がほぼ上限で、使用料の増加が見込めないため、使用料の確保と合わせて料金体系の見直しについても検討の必要がある。
経営状況
収支構造
総額346.4万円
総額346.4万円