事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 土佐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 26,818人 | 現在処理区域内人口 | 157人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 157人 | 現在処理区域面積 | 7ha |
| 晴天時現在処理能力 | 67m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率はほぼ類似団体の平均値となっているが、前年比で4.8%低下しており、使用料収入が大きく変動していないことからも、消費税や施設の老朽化による維持修繕費の増加が要因として考えられる。汚水処理原価は類似団体の平均値よりも低くはなってはいるが、汚水処理に係る経費を使用料収入で賄えておらず、一般会計からの繰入に依存している状況である。市内の農業集落排水施設は1地区のみで、加入率は88%、加入者の水洗化率は100%となっており、今後の人口動向からは料金収入の増加が難しいため、適正な使用料収入の確保を図っていく。
老朽化の状況について
末光地区の農業集落排水施設は平成14年4月の供用開始から17年が経過し、機械・電気等の主要な設備の老朽化が見受けられる。
全体総括
施設の老朽化を原因とする維持修繕費の増加が経営を徐々に圧迫している状況であり、今後は平成25年度に実施した施設機能診断調査に基づく計画的な修繕を進めることで、施設の長寿命化を図りつつ負担を平準化し、地区全体の汚水処理機能を維持していく必要がある。また、施設利用率がほぼ上限で、使用料の増加が見込めないため、使用料の確保と合わせて料金体系の見直しについても検討の必要がある。
経営状況
収支構造
総額430.8万円
総額430.2万円