愛媛県上島町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)
愛媛県上島町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①【収益的収支比率】は85.56%となっており、使用料収入だけでの経営が困難な為、一般会計からの繰入金によって施設の維持管理や地方債償還金を補っている状況である。今後は、料金改定及び経費の削減を検討していきたい。②【累積欠損金比率】と③【流動比率について】は、法非適用企業のため該当しない。④【企業債残高対事業規模比率】は、全国や類似団体の平均値と比べると低い値となっているが、今後使用収入の改定等を考えていきたい。⑤【経費回収率】は、全国や類似団体の平均値より低い値となっている。離島という地理的条件から処理場を集約出来ず、全国や類似団体と比べ経費がかかっているためであるが、今後最適な処理方法を検討していきたい。また、今後料金改定を検討し、適正な使用料収入を確保し、経営改善を図る。⑥【汚水処理原価】は、306.77円と前年度に比べ増加している。有収水量は昨年とほぼ変わらないが、工事請負費の増加したことにより、処理原価が増加した。⑦【施設利用率】は、39.70%と全国や類似団体と比べ低い値となっている。今後、処理水量に見合った施設能力の見直しなどを検討する必要がある。⑧【水洗化率】は、96.00%と全国や類似団体より高水準を維持している。今後も未接続世帯減少に向けて取り組んでいきたい。
老朽化の状況について
老朽化対策として、令和元年度にストックマネジメント計画を策定した。策定した計画に基づき、弓削浄化センターや生名浄化センターの長寿命化工事を行っている。今後もストックマネジメント計画を活用し、施設の更新工事を実施していく。
全体総括
公共下水道区域については、面整備率100%かつ水洗化率96.00%という高水準の整備状況である。離島のため、各島に下水道施設が必要であるため、維持管理費用が多くかかっている。人口減少に伴い料金収入は減少傾向にあり、料金収入では賄うことができないことから、費用の大部分を一般会計からの繰入金に頼っている状況である。今後、料金改定を行い、収入の増加に努めたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。