事業・施設概要
| 都道府県 | 愛媛県 | 経営主体 | 四国中央市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 新町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 68台 | 1日平均駐車台数 | 52台 |
| 駐車場使用面積 | 1,830m² | 建設後経過年数 | 41年 |
| 1時間当たり基本料金 | 35円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率単年度の収支が黒字であることを示す100%以上を維持しており、他会計からの繰入金もないことから、現状では経営の健全性はあるといえる。各指標については、「①収益的収支比率」では類似施設平均値を下回り推移しているが比率が向上し、「④売上高GOP比率」では類似施設平均値を上回っており、総費用を料金収入で賄えており、収益性が維持されている。「⑤EBITDA」では、類似施設平均値よりも低いものの、継続して数値が増加しており収益性が向上している。
資産等の状況について
「⑥有形固定資産減価償却率」、「⑨累積欠損金比率」ともに該当数値がないため分析は困難である。しかし、「⑧設備投資見込額」、「⑩企業債残高対料金収入比率」ともに0であることから、当面の間は安定した経営が期待できる。ゲート式システムを導入しているため機器類の更新時の設備投資が今後必要となってくる。敷地の地価については、当該駐車場用地の周辺の地価と比較して大きく変わりはない。
利用の状況について
「⑪稼働率」は減少傾向にあり、類似施設平均値よりも低い状況である。なお、稼働率減少の理由は、月極での継続利用が見込める一方で、外出控え等で一時的に一般利用の需要が低下していることが考えられる。
全体総括
ゲート式の平面駐車場で、月極契約者と一般利用者の両者を利用対象としている。市街地中心部の基幹的な駐車場であり、現状の需要は維持していくものと想定される。今後は、ゲート式システム機器の更新を行い利便性向上を図る他、稼働率の向上に向けたさらなる改善を実施し、経営の安定化に努める必要がある。