愛媛県:新居浜病院の経営状況(2022年度)
愛媛県が所管する病院事業「新居浜病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
救命救急センター、地域周産期母子医療センターを併設し、東予地域の三次救急機能や東予東部の周産期医療、小児救急医療を担うとともに、脳神経疾患、心臓疾患等の急性期医療や災害医療、感染症医療等を提供する新居浜・西条圏域の中核病院である。
経営の健全性・効率性について
令和4年度は、収益については、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、入院・外来患者数の増加、診療単価の上昇による医業収益の増加、医業外収益の増加により増収となった。費用については、患者数の増加により材料費が増加し、新診療棟の償却開始により減価償却費が増加した。この結果、収益の増が費用の増を上回り、収支改善して経常収支では黒字を確保した。ただし、経常収支比率、医業収支比率は類似病院の平均値を下回っている状況である。職員給与費対医業収益比率は医業収益の増により約10ポイント減少したものの、類似病院の平均値を上回っており、材料費対医業収益比率は上昇し類似病院の平均値を上回ったため、更なる経費縮減及び医業収益の確保等により効率的な運営を図る必要がある。
老朽化の状況について
整備基本計画に基づき建替え工事を実施し、令和3年8月に新病院が開院した。また、旧病院の解体や外構工事を終え、令和5年2月のグランドオープンを迎えた。病院本体の建替及び医療機器の更新・整備により有形固定資産減価償却率及び器械備品減価償却率は類似病院の平均値を下回り、一床当たり有形固定資産額は類似病院の平均値を上回っている。
全体総括
平成30年度、令和元年度と連続で赤字となっていたものの、令和2~4年度は経常収支比率が100%を上回り、経常収支では黒字を確保できている。令和3年8月に新病院が開院したことから、令和4年度以降減価償却費等の増加が見込まれ、更なる収益の確保が必要である。愛媛県公営企業管理局では、県立4病院を対象とし、令和3年度から令和7年度までの5年間を実施期間とする「第2次愛媛県立病院中期経営戦略」を令和3年3月に策定した。引き続き、当該戦略に基づき経営の効率化など各種取り組みを進めていき、健全経営の確保を図るとともに、県立病院に求められる医療の提供を行っていくよう努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
新居浜病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の愛媛県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。