香川県綾川町:農業集落排水の経営状況(2015年度)
香川県綾川町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率及び経費回収率が100%を下回っているが、類似団体平均値と同程度の水準にはある。なお、経費回収率が前年度と比較して9.77%下回っており、また、汚水処理原価が71.35%上回った要因は、修繕費の増(処理施設のブロアー、送風機の修繕)によるものである。整備終了により、今後、使用料収入の増加が見込めないことから、本事業の安定した経営を保つためには、維持管理費が一時期に集中しないよう適切な維持管理を計画的に行っていく必要がある。施設利用率は、類似団体平均値を下回り、現在の加入世帯が44世帯、132人であり、また、水洗化率は90%を越えていることから現状維持が、当分の間継続すると考える。
老朽化の状況について
数値としては、今回の経営比較分析表には、記載がないものの、施設の機能維持及び長寿命化に対応するため、引き続き適切な施設管理を行なう必要がある。現在、処理施設及びMP施設の月次点検や自主的な水質検査等を行っている。
全体総括
平成27年度決算及び今後の見通しについて、経営の健全性・効率性のより一層の向上が目標となる。しかしながら、新規整備事業は終了しており、限られた範囲での事業となり、人口減少及び施設の老朽化の対応が近い将来の課題となる。今後、処理施設の老朽化が進むにつれ、更新費用の増加が考えられることから、処理施設の適切な維持管理を継続することにより、更新費用の平準化を図れるよう努めていくことにより、本事業の経営を持続可能なものとしていく。増加に伴う維持管理負担金の公平な負担を行うなど、浮き沈みが発生する維持管理費を均質化する必要がある。以上より、経営の健全性を保つためには、複眼的な観点から維持管理費と建設事業費の見直しを随時行い、公共下水道事業の経営を持続可能なものとしていかなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の綾川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。