事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 丸亀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 大手町第2駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B2 |
| 収容台数 | 176台 | 1日平均駐車台数 | 118台 |
| 駐車場使用面積 | 2,877m² | 建設後経過年数 | 48年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率については、100%以上で収支は黒字であるが、料金収入の減少により、収益的収支比率も減少傾向にある。繰入金等もなく②他会計補助金比率と③駐車場一台当たりの他会計補助金額は0で、④売上高GOP比率も類似施設平均値を上回っており、健全な経営ができていると言える。ただし、⑤EBITDAについては、類似施設の平均値を下回っている。これは、当該駐車場の利用者の大半が、隣接する市役所や商店街利用者であるため、利用者数が少なく総収益が低いことが考えられる。なお、平成27年度の指定管理者の変更に伴って当該駐車場にかかる人件費が削減できたことにより、①収益的収支比率、④売上高GOP比率、⑤EBITDAの数値は増加している。
資産等の状況について
老朽化が進み、消火設備や外壁の改修工事など、大規模改修工事に多額の費用がかかるため、⑧設備投資見込額が高くなっている。当該駐車場周辺は市庁舎等複合施設の整備に伴い大幅に再編される予定であるため、今後は当該駐車場の施設のあり方についても検討する。⑩企業債残高対料金収入比率については、企業債残高はないため、0である。
利用の状況について
⑪稼働率については、類似施設平均値を大きく下回り、低下傾向にある。これは、当該駐車場周辺に民間の割安なコインパーキングが増加したことによるものと考えられる。また、当該駐車場はこれまで、隣接する市民会館利用者が利用する駐車場であったが、平成28年度で市民会館が閉館になったことにより、利用者数が減少していることも稼働率が低下している要因である。利用率向上のため、平成30年度において営業時間の24時間化に取り組む。
全体総括
現在、収支は黒字で経営自体に問題はない。しかしながら、当該駐車場は市民会館の閉館により利用者数が減少傾向にあり、黒字幅の縮小が予想される。また、平成32年度には市民会館跡地へ市庁舎が建て替えられることとなっており、当該駐車場周辺は大幅に再編される予定である。この再編整備にあわせて、施設のあり方や長期的な駐車場需要を見通したうえで、経営戦略の策定を進めてまいりたい。のあり方や長期的な需要の見通しの議論をしてまいとともに費用の削減や施設更新等に充てる財源確保りたい。など、健全な経営を継続するように努める。なお、平成30年4月より香川県広域水道企業団として事業を行うこととなっており、本市水道事業は平成29年度をもって廃止するため、丸亀市水道事業としては経営戦略を策定しないこととしている。患者数の更なる増加を図り、適正な病院運営に取り組みたい。