山口県下関市:豊田中央病院の経営状況(2018年度)
山口県下関市が所管する病院事業「豊田中央病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
下関北部地域の山間へき地・過疎地域では、廃業等により医療機関が減少している中、地域住民に対して良質な医療サービスを提供するとともに24時間救急医療体制を維持し、不採算となる夜間休日の医療サービスを担っている。
経営の健全性・効率性について
常勤医師数の不足により、患者数及び病床利用率の低い状況が続いている。平成30年度は病床の改編を行った。必要病床数と医療スタッフの配置の見直しにより、療養病床を休床とし、1つの病棟にスタッフを集中配置することで、より効率的な病床運用が可能となった。また、医療の質の向上と患者診療単価の上昇を目指し、新たな診療報酬加算を取得するなど経営の効率化を進め、経常収支比率及び累積欠損金比率の改善に取り組んでいる。
老朽化の状況について
平成7年11月の全面改築後22年を経過し、医療機器については、全体の約8割が耐用年数を超過しているなど、設備の老朽化が進んでいる。その中でも特に経年劣化の激しいものや故障により使用できなくなったものを中心に更新しており、競争入札などにより購入価格を抑え、支出を抑制する努力を行っている。平成30年度は、昇降機、電気空調機、厨房系統チラー圧縮機などの設備等修繕を行うとともに走査型広角眼底撮影装置、一般撮影装置など老朽化した医療機器を中心に更新を行った。また、喉頭ファイバースコープなど需要度が高まりつつある機器を導入するなど、医療の安全性の確保と機能強化に努めている。
全体総括
経営上の課題でもある医師不足を解消するため、キャリア形成支援、総合診療医の育成、勤務環境の整備を行うことにより、医師数を確保し、安定した経営を図っていけるよう取り組んでおり、医師の方から豊田中央病院で働いてみたいと希望を持たれるような研修環境が充実した病院を目指していくことで、医師不足の解消につなげ、経営改善を図っていこうとしている。また、平成30年度は新たに飯塚病院と連携し、計4施設の総合診療専門医研修協力施設となるなど、総合診療専門医の育成に積極的に取り組む施設として、総合診療専門医の専攻医受入態勢を強化した。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
豊田中央病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の下関市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。