山口県下関市:豊田中央病院の経営状況(2016年度)
山口県下関市が所管する病院事業「豊田中央病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
山間へき地など民間医療機関の立地が困難な過疎地等における一般医療や救急などの不採算部門に関わる医療の提供を行うとともに、下関北部地域(菊川町・豊田町・豊北町)の地域包括ケアシステムの一翼を担っている。
経営の健全性・効率性について
常勤医師数は平成26年度の6名をピークに年々減少し、平成28年度末時点で2名減少した。この結果、患者数及び病床利用率が減少してきており、これに伴う経常収支比率の減少、累積欠損金比率の上昇が進んでいる。このため、医師確保が最重要課題であり、教育研修環境の充実を通じ医師数を確保し、経営改善につなげていく。
老朽化の状況について
平成7年11月の全面改築後21年を経過しており、施設内の問題への対応として、リハビリテーション環境の充実を行うための機能訓練室を増築するため、その基本・実施設計を行った。医療機器については、全体の約8割が耐用年数を超過しており、設備の老朽化が進んでいる。毎年、その中でも特に経年劣化の激しいものや故障により使用できなくなったものを中心に更新しており、競争入札などにより購入価格を抑え、支出を抑制する努力を行っている。
全体総括
経営上の課題でもある医師不足を解消するため、総務省の繰出基準に定める医師の派遣を受ける事に要する経費を活用し、キャリア形成支援、総合医の育成、勤務環境の整備を行うことにより、医師数を確保し、安定した経営を図っていけるよう取り組んでいる。その一環として、現状、地域包括ケアシステムに従事する人材が不足しているため、その人材を養成するためのプログラムを作成し、豊田中央病院を地域包括ケアシステムの研修施設として充実させ、医師の方から豊田中央病院で働いてみたいと希望を持たれるような研修環境が充実した病院を目指していくことで、医師不足の解消につなげ、経営改善を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
豊田中央病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の下関市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。