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広島県世羅町:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県広島県経営主体世羅町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口14,739現在処理区域内人口1,612
現在水洗便所設置済人口791現在処理区域面積92ha
晴天時現在処理能力910m³/日下水管布設延長19km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本町の単年度収支は、令和4年度に、平成26年度から令和3年度までの建設改良費に充てた起債の元金償還金に対する繰入金を収益化したことにより累積欠損額が減少したため、経常収支比率は100.66%となり、累積欠損金比率も25.67%となった。本町の公共下水道事業は平成21年度より供用を開始し、令和5年度末の整備率は91.72%であるが、接続率は46.1%と伸び悩んでいる。高齢者世帯の増加や供用開始前に合併浄化槽を設置しているなどが主な要因と考えられる。実際に汚水処理を行っている人口の割合を示した水洗化率は49.07%で、全国平均(95.91%)や類似団体平均値(68.58%)と比較すると大きく下回っている。経費回収率も28.53%と低く公共下水道にかかる経費を使用料で賄えていない。また、営業収益が低いため、有収水量1㎥当たりの汚水処理原価は820.61円(全国平均:138.75円、類似団体平均値:617.20円)と高額で効率的な汚水処理が行えていないことが分かる。今後は、引き続き積極的な普及促進に努め、水洗化率の向上を図るとともに、事業計画及び経営戦略の改定を行い、健全で効率的な経営が出来るよう努める必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本町の公共下水道事業の供用開始は平成21年度からで、計画処理面積100㏊に対し令和5年度末の整備面積は92㏊である。資産の老朽化度合いを示す有形固定資産減価償却率は、33.06%と全国平均(41.09%)を下回っている。今後は施設の更新時期を踏まえ、経費の平準化を図りながら財政健全化に向け施設の維持管理に努める必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の世羅町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。