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広島県世羅町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県広島県経営主体世羅町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口14,739現在処理区域内人口1,628
現在水洗便所設置済人口787現在処理区域面積94ha
晴天時現在処理能力910m³/日下水管布設延長19km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本町の単年度収支は、令和4年度に建設改良費へ充てた企業債元金償還金に対する繰入金の収益化処理を行ったが、累積欠損額の解消には至らず推移している。経常収支比率は100.47%となっているが、収益のうち他会計補助金の占める割合が大きく、使用料以外の収入に依存する収益構造となっている。将来的に人口減少による収入減少や施設管理コストの上昇など、経営へのマイナス要因が予想されることから、更なる費用削減や施設更新等に充てる財源の確保など経営改善を図っていく必要がある。本町の公共下水道事業は平成21年度より供用を開始し、令和6年度末の整備率は94.98%であるが、施設利用率は29.67%と低く、水洗化率は48.34%で、全国平均(96.00%)や類似団体平均値(80.76%)と比較すると大きく下回っている。こうしたことから、経費回収率も30.16%と低く、有収水量1㎥当たりの汚水処理原価は779.23円(全国平均:140.98円、類似団体平均値:232.33円)と高額で、効率的な汚水処理が行えていないことが分かる。今後も引き続き積極的な普及促進による水洗化率と施設利用率の向上を図りながら、効率的な事業経営に努める必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本町の公共下水道事業は,平成21年度から供用開始している。処理計画面積112haに対して、令和6年度末の整備面積は106.48ha(94.98%)となっている。施設の老朽化を示す有形固定資産減価償却率は36.59%で、全国平均(42.20%)を下回っている。今後は施設の更新時期を踏まえ、経費の平準化を図りながら財政健全化に向け施設の維持管理に努める必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の世羅町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。