事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大崎上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 7,144人 | 現在処理区域内人口 | 808人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 427人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 790m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、近年、約100%となっているが、経費回収率は約約55%と令和元年と比べると向上している傾向にあるが低い水準となっており、一般会計からの繰入金を費用の財源としている状況である。この要因として、汚水処理原価が例年に比べ低下の傾向にあるが、類似団体と比べ高いことが挙げられる。施設利用率は約15%と低いことから、汚水処理原価は類似団体に比べて高くなっている。この要因として、人口減少及び下水道への未接続も多いことが挙げられる。企業債残高対事業規模比率は、類似団体に比べかなり低くなっている。この要因は、施設整備にあたり、国庫補助金を活用し、企業債の発行額を抑えてきたためである。
老朽化の状況について
管渠改善率は過去5年間0%となっている。これは、当該事業が平成13年度に供用開始しており、管渠の耐用年数50年に対し、18年程度しか経過していないことから、管渠の更新時期を迎えていないためである。設備については、今後、耐用年数を迎えるものについて、計画的な更新が必要である。
全体総括
事業の経営について、経営戦略を策定済みであり、中長期的な経営状況を把握し、経営健全化を図っていく。平成26年度に長寿命化計画を策定済みであり、老朽化した施設の改築・更新等を実施している。令和元年度に策定した漁業集落排水施設機能保全事業に基づき、引続き老朽化施設の改築・更新を進める予定である。
経営状況
収支構造
総額5,118.0万円
総額3,080.0万円