事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大崎上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H3 |
| 行政区域内人口 | 7,987人 | 現在処理区域内人口 | 924人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 464人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 790m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、近年、約100%となっているが、経費回収率は約30%と低く、一般会計からの繰入金を費用の財源としている状況である。この要因として、汚水処理原価が高いことが挙げられる。施設利用率は約17%と低いことから、汚水処理原価は類似団体に比べて高くなっている。この要因として、人口減少及び下水道への未接続も多いことが挙げられる。企業債残高対事業規模比率は、類似団体に比べかなり低くなっている。この要因は、施設整備にあたり、国庫補助金を活用し、企業債の発行額を抑えてきたためである。
老朽化の状況について
管渠改善率は、過去5年間0%となっている。これは、当該事業が平成13年度に供用開始しており、管渠の耐用年数50年に対して、14年程度しか経過していないことから、管渠の更新時期を迎えていないためである。設備については、今後、耐用年数を迎えるものがあり、計画的な更新が必要である。
全体総括
事業の経営について、経営戦略を作成中であり、中長期的な経営状況の把握及び経営健全化の検討を行っている。施設の長寿命化計画を策定済みであり、今後、計画に基づいて施設(主に設備)の更新等を行う予定である。
経営状況
収支構造
総額6,337.2万円
総額4,518.0万円