広島県三次市:公共下水道の経営状況(2017年度)
広島県三次市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
●収益的収支比率,企業債残高対事業規模比率平成29年度の収益的収支比率は93.27%で,昨年度に比べ4.62ポイント上昇した。要因は,料金収入が増加したためである。収益的収支比率は,年々改善傾向にはあるが、一般会計からの繰入金に依存しているところが大きい。今後は経営改善に努めるとともに,使用料の適正化に努める必要がある。企業債残高対事業規模比率は,企業債の償還の殆どを一般会計からの繰入金で賄っている。●経費回収率,汚水処理原価平成29年度の経費回収率は,昨年度に比べ汚水処理費用が減少し,料金収入が増加したため5.12ポイント上昇し,平均値を上回った。今後も回収率の向上のため,適正な使用料収入の確保と汚水処理費の削減が必要である。汚水処理原価は,昨年度に比べ11.87円改善している。これは,一部特環地区の公共下水道への接続により,年間有収水量が増加したためである。今後も,経常的経費の節減と適正な経費回収に努める。●施設利用率,水洗化率平成29年度は,施設利用率が昨年度に比べ8.07ポイント低下している。水洗化率は平均値を下回っているものの,接続人口が毎年増加しているため年々向上している。今後も,充当可能財源を確保し,計画的な拡張事業や更新事業を図りながら,水洗化率向上に努める。
老朽化の状況について
平成3年から下水道工事に着手し,平成12年から供用開始しているため,管渠の老朽管等の更新については,ストックマネジメント計画の導入により計画的な更新に努める。
全体総括
面整備率が未だ75%程度であり,現状では施設利用率や水洗化率が適切な水準に達していない状況にある。平成31年度4月からの公営企業会計化移行後は,施設効率の改善や料金体系の見直しを行いながら,計画的な事業展開に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三次市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。