事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 三次市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc3 |
| 行政区域内人口 | 54,905人 | 現在処理区域内人口 | 16,009人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 10,337人 | 現在処理区域面積 | 446ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,225m³/日 | 下水管布設延長 | 114km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
●収益的収支比率,企業債残高対事業規模比率平成26年度は,『収益的収支比率』が82%程度であり,『企業債残高対事業規模比率』は,平均値とほぼ同様に改善している。主な要因としては,繰出基準の見直しや繰上償還等によるもので,引き続き経営の健全性に努める。●経費回収率,汚水処理原価中山間に位置する本市は過疎地域であるため,地理的要因により,工事費や維持管理費が割高であるが,平均値とほぼ同様に改善した。今後も,経常的経費の節減と適正な経費回収に努める。●施設利用率,水洗化率下水道工事を始めた時期が他市に比べて遅く,現在も拡張工事を行っているため,施設利用率や水洗化率に年度間格差がある。主な要因として,接続人口は毎年増加しているが,拡張工事により処理区域内人口も増加しているためである。今後も,充当可能財源を確保し,計画的な拡張事業や更新事業を図りながら,水洗化率向上に努める。
老朽化の状況について
平成3年から下水道工事に着手し,平成12年から供用開始しているため,管渠の老朽管更新を行う時期ではないが,計画的な更新に努める。
全体総括
面整備率が未だ6割と低いため,現状では施設利用率や水洗化率が適切な水準に達していない状況にある。そのため,経費回収率が低く,汚水処理原価が高い傾向にある。今後は,公営企業会計化へ向けて資産を整理し,施設効率の改善や料金体系の見直しを行いながら,計画的な事業展開に努める。
経営状況
収支構造
総額6.8億円
総額4.0億円