事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 笠岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H3 |
| 行政区域内人口 | 49,996人 | 現在処理区域内人口 | 200人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 184人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 335m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①について島しょ部という地理的な条件から高齢化による人口減少が著しく,下水道使用料収益は毎年2.1~3.1%の減少が続き経営を圧迫している。このため,平成25年度から他会計繰入金を増加することで当該比率の安定化を図っている。④について本事業は既に整備を完了しており,新規企業債の発行は行っていないことから,本比率は逓減している。しかし,将来の更新需要の増大による企業債の新規発行も考慮し,本比率に留意しておく必要がある。⑤及び⑥について人口減少により収益が得られないため,いずれも全国平均及び類似団体平均とは大幅に乖離し,低迷している。また費用面について平成28年度では電気機械設備などの修繕に要する経費が増加したことに伴い,これら指標が前年度より低迷している。⑦について処理施設は人口減少よる過剰スペックとなるため施設利用率は大幅に低迷している。
老朽化の状況について
供用を開始して10余年を経過した程度のため,現在は管渠を改善(更新・改良・修繕)した実績はないが,今後の持続的な下水道サービスの供給のため長寿命化や施設更新など総合的な計画を策定し,老朽化に対処していけるよう検討を図る。
全体総括
本事業については,専ら漁港及び周辺海域の水質保全のためのものであり,一概に経営指標で判断出来ない面もあるが,今後の大幅な人口減少に合わせて処理施設の運営方法の改善など抜本的な対策が必る。このような状況の中、下水道使用料の増収及びしかしながら、将来的に給水人口の減少による有要となっている。会など年々変化する社会情勢に柔軟に対応していくめ、人件費等の経費について事業間の案分を検証し経費節減に努め、平成28年度に策定した経営戦略には大変厳しい状況が続いており、経営を継続する収水量の減や、施設の老朽化が懸念される。ためにも抜本的な改革が求められているところでよう努めます。ていくとともに、公共下水道事業も含め下水道一体基づき、公共下水道のほか小規模集合排水事業も含ある。での経営健全化に取り組む。めた下水道一体での経営健全化に取り組む。施設のダウンサイジングや事業費の平準化等を行そこで、平成28年度には民間医療法人との業務【経営の健全化・効率化】い、継続的に健全な経営を行う。提携をスタートし、経営における抜本的な見直し下水道未接続世帯への接続勧奨の実施等により接を図っているところであり、地域医療の存続や施続の促進を図り、使用料収益の確保に努める。設の更新といった諸課題に対しての取り組みをス職員数減による人件費の削減等により経費の削減タートさせたところである。に努める。このような状況の中、今後の地域医療の在り方【老朽化対策】を検討するなかで、地域医療の存続には周辺の医多大な費用を要する処理場等の改築・更新におい療機関との協力が不可欠であると考えており、連て、施設のダウンサイジングや事業費の平準化など携・統合・集約といったあらゆる可能性についても考慮し計画的・効率的に進めていく。協議・検討を行っているところである。
経営状況
収支構造
総額3,270.6万円
総額1,386.8万円