島根県吉賀町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
島根県吉賀町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率(%)昨年度対比でほぼ横ばいであり、100%は超えており、問題ない水準と捉えている。②累積欠損金比率(%)累積欠損金は生じていない。③流動比率(%)企業債償還費が減少し、現金預金が増加したため、前年より約34ポイント増加した。短期的な債務に対する支払能力を維持している。④企業債残高対給水収益比率(%)企業債の残高は減少しているものの、依然として類似団体平均値の2倍以上である。適切な料金水準へ見直しを行う。⑤料金回収率(%)給水戸数が減少傾向、かつ物価高騰が続くが横ばいとなった。適切な料金水準へ見直し、料金回収率の向上に努める。⑥給水原価(円)類似団体平均値を上回るのは、地理的条件等のため。物価高騰の中でもあり、大きな削減は困難。⑦施設利用率(%)類似団体平均値を上回り、小規模施設が多い中で効率的な利用が出来ている。今後も適正管理に努める必要がある。⑧有収率(%)前年対比で約7ポイント、かつ類似団体平均値を下回っているのは、寒波により漏水量が増大したためである。引き続き漏水調査と修繕を行い、向上に努める。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率(%)年々増加傾向にあり、老朽化が進んでいる。継続的な更新が求められる。②管路経年化率(%)前年より微減したものの、依然として30%以上で推移しており、老朽化が進んでいる。現在の管路は合併前町村が同時期に敷設したことと、管路更新率は横ばいが続く見込みのため、当面は平均以上で推移していく見込である。③管路更新率(%)平均値を上回るものの、当面は横ばいの見込。更新ペースを上げ、引き続き更新作業を行うことが求められる。
全体総括
平成29年度4月に上水道事業へ移行した。資産の老朽化が進み、この傾向は今後も続く見込み。経営上は一般会計繰入金を年々減少させつつも、依存状況が続いている。老朽化対策と安定経営を確実に実行するには、自己財源を確保し、企業債発行額と残額を抑制することが必要である。今後の更新費用増に対応するため、料金審議会に諮問を行い、令和9年5月から約30%増の料金改定をすることとなった。今後も経営健全化に向け、計画や経営戦略の見直しと進捗管理を行い、持続可能な水道事業運営に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の吉賀町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。