島根県奥出雲町:町立奥出雲病院の経営状況(2020年度)
島根県奥出雲町が所管する病院事業「町立奥出雲病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
中山間へき地に立地し、町内唯一の入院施設を有する中核病院として町の地域医療を支える重要な役割を担う立場にあり、一般医療はもとより、救急・小児・周産期などといった不採算医療も受け持つ地域住民の医療を担う拠り所となっている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は平均を上回っているが、医業収支比率が減少傾向にある。11月に病床数削減(128床から98床へ)と介護医療院を設置(50人)して病棟再編を行った。病院部分では利用率改善が得られた。しかし入院および外来患者数減少による収益減は続づいている。支出面では材料費コストの削減等経費管理の成果が出ているが、引き続き厳しい状況にあり改善を進めていく必要がある。今後も患者数推移を注視し、良質な医療が提供できる体制を第一に考え、引き続き病院機能の見直しを行い、経営の健全化・効率性を確保していく。
老朽化の状況について
病院移転新築時から20年が経過し、ボイラー、空調等の附属設備を中心に故障・不具合が多くなってきている。また、メンテナンス部品の供給が終了したものもあり、今後の維持管理が難しくなってきている。
全体総括
人口減少や限られた医師数による患者数減少が病院経営に大きく影響を与えている。中山間地域やへき地などにおける医師不足の状況が続いている。また外来及び入院患者数の減少がある中、救急告示病院しての役割もあり、病院経営は厳しい状況が続いている。常勤医師の年齢なども考慮すると医師の確保を継続して行うことが最重要課題である。今後の当町における医療・介護ニーズの変化に対応するべく、医療介護提供体制については、病院だけでなく地域全体で問題解決に向け検討することが必要となっている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立奥出雲病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の奥出雲町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。