島根県安来市:安来市立病院の経営状況(2022年度)
島根県安来市が所管する病院事業「安来市立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
①救急告示病院として、二次救急を主体とした急性期医療の提供②地域医療拠点病院として、在宅医療への対応③各種健康診査および人間ドックやがん検診の実施等、予防活動への対応④医療従事者等の確保と人材育成
経営の健全性・効率性について
施設基準の上位取得(地域包括ケア入院料(1)、療養入院料(1))及びコロナ患者の積極的入院受入れによる診療単価の増加や在宅医療、発熱外来での対応による延べ患者数の増加等により増収となった。一方費用面では、委託契約の見直し等、引き続き低廉化に努めた。なお、コロナ対応や物価の高騰に伴い、給与費(手当)や医療材料、光熱水費等が増加傾向にあったが、補助金等による財政措置により、一定の支援を受けることができた。但し、物価の高騰は引き続き影響があることが見込まれ、加えて、働き方改革への対応や、民間企業の賃上げによる委託料の増加等、費用の増大化への対応が今後も課題である。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、前年度比0.6ポイント増の79.5%と施設等の老朽化が著しい。特に、器械備品の減価償却率に至っては86.7%と老朽化がかなり進んでいる。以前から、当院を含めた安来市全体の医療提供体制のあり方が検討されているが、現時点では方向性が決定されておらず、決定されるまでの間は、施設改修や器械備品の整備など、診療提供体制維持のための必要最小限の更新に留めることとしている。
全体総括
令和4年度は、安来市立病院改革プラン(令和4年版)で定める計画に基づき、地域住民に必要な医療サービスを提供した結果、2年連続で経常利益が黒字となるなど、一定の効果が得られた。【主な取り組み】・施設基準の上位取得(地域包括ケア入院料(1)、療養入院料(1))及びコロナ患者の積極的入院受入れによる診療単価の増加・在宅医療、発熱外来での対応等による延べ患者数の増加・委託契約等についての見直しによる費用低廉化・一般会計からの繰入金の算出方法の見直し
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
安来市立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の安来市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。