島根県安来市:安来市立病院の経営状況(2021年度)
島根県安来市が所管する病院事業「安来市立病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
①救急告示病院として、二次救急を主体とした急性期医療の提供②地域医療拠点病院として、在宅医療への対応③各種健康診査および人間ドックやがん検診の実施等、予防活動への対応④医療従事者等の確保と人材育成
経営の健全性・効率性について
届出病床数を看護体制と地域の医療需要を鑑み減床させたことで入院収益は前年度比で減収となったが、在宅医療への対応、新型コロナウイルス感染症への対応等により、外来患者等が増加し経常収益は増となった。一方費用面では、原油価格高騰の影響は出つつも、給与制度をはじめ全体的に見直しを実施し適正化に努めたことで経常収支比率が100%を超えた。しかしながら平均値を下回っている指標が多いため、引き続き増患対策等を講じながら収益の確保に努めていく必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、前年度比0.3ポイント増の78.9%と施設等の老朽化が著しい。特に、機械備品の減価償却率に至っては87.1%と老朽化がかなり進んでいる。現在、当院を含めた安来市全体の医療提供体制のあり方が検討されている最中であることから、一定の方向性が示されるまでの間は、施設改修や機械備品の整備など、診療提供体制維持のための必要最小限の更新に留めることとしている。
全体総括
安来市立病院改革プラン(令和4年版)で定める計画を確実に実行し、収益向上、費用の適正化に努め、持続可能な病院経営を行う。【主な取り組み】・今後の医療需要等を踏まえ、市立病院が提供する医療サービスに対して、最大限の収益が確保できるよう新たな施設基準の届出。(入退院支援加算1、療養病棟入院基本料1等)・救急搬送患者に対する応需率の向上、他の医療機関との連携強化、オンライン診療等による患者確保。・市立病院が果たすべき役割、医療需要、収益面等バランスを考慮した病床機能の適正化。・材料費、経費等の見直しによる適正化等。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
安来市立病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の安来市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。