島根県安来市:安来市立病院の経営状況(2016年度)
島根県安来市が所管する病院事業「安来市立病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
①救急告示病院として、二次救急を主体とした急性期医療を提供②地域医療拠点病院として、関係機関との連携により在宅医療に対応する機能③高度医療機器等を活用し、人間ドックやがん検診等により予防活動に対応する機能④卒後臨床研修の地域利用実習をはじめ、看護師・薬剤師等の医療技術職や地域の中学生等の医療現場体験等の受入れを行うなど、医療技術職の人材育成を行う機能
経営の健全性・効率性について
病床利用率は類似病院平均値を上回っているものの近年低下傾向が継続しており、外来患者1人1日当たり収益が増加するも患者数の減少及び職員給与費や業務委託料等の固定費が収益に応じた削減が困難なため、医業収支比率は類似病院平均値も下回っている状況であり、経営の健全化が必要な状況である。平成29年3月に策定された安来市立病院新改革プランにより、各種加算等の算定に向けた体制整備、断らない医療の実践により収入の増加を図り、さらに病床機能適正化のために病床再編、給与費の見直し等による費用の適正化により健全で効率的な経営とする必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び機械備品減価償却率が全国平均や類似病院平均を上回っており、施設及び機械備品が全体的に老朽化している状況である。機械備品については診療提供体制維持のために必要な最小限の更新を計画的に行っている。また、病院の一部において耐震化が必要な状況であるが、建替えについて、地域医療構想や安来地域における医療提供体制のあり方を関係機関と協議したうえで病院の規模等を判断する必要があり、今後の大きな課題となっている。
全体総括
地域医療構想や今後の医療需要を踏まえ、地域において必要とされる良質な医療を提供しつつ、安来市立病院新改革プランの実行により、持続可能で効率的な経営に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
安来市立病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の安来市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。