鳥取県大山町:農業集落排水の経営状況(2014年度)
鳥取県大山町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を下回り、単年度収支は赤字となっています。⑤経費回収率も100%を下回っていますが、この数値は類似団体と同程度となっています。農業集落排水事業が全体的にこの傾向にあります。④企業債残高対事業規模比率は全国平均、類似団体を大きく上回っているため、企業債への依存度が比較的高いものと考えられます。これに関しては、平成24年度より減少傾向を示しているので、今後もこの値を減らしていけるよう、計画的な更新、資金運用を行いたいと思います。⑦施設利用率は全国平均、類似団体と同程度であり、⑧水洗化率については全国平均、類似団体を大きく上回っています。今後は、この指標を100%に近づけていけるよう水洗化の促進が必要です。
老朽化の状況について
農業集落排水事業は17処理区有り、古いものは供用開始から26年が経過しており、施設の経過劣化が進み更新時期となっています。これらの施設については調査・点検を行い計画的に更新を行い延命化する必要があります。現在、終末処理場の調査・点検を進めていますが、経過年数が進むにつれ更新や修繕の必要箇所数は増加傾向となっています。この調査結果により、流末処理場の更新計画の検討を行っています。また、管渠については、法定耐用年数が経過するまで期間があるため、今後は計画的に基礎調査を行い老朽化対策をする必要があると思われます。
全体総括
農業集落排水事業は、その資産額から財政全体に与える影響も大きいものがあることを踏まえ、将来的に施設の予防保全に努めなければならないと考えられます。また、発生対応型で心配される短期間に集中しての更新による費用増大とならないよう、計画的な費用配分が必要です。財源については、使用料の適正化が考えられますが、人口減少が予想される状況を考慮し施設の統廃合等の経費削減を進めていく必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大山町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。