鳥取県鳥取市:市立病院の経営状況(2023年度)
鳥取県鳥取市が所管する病院事業「市立病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
鳥取県東部二次医療圏の救急指定病院として二次救急医療の重要な役割を担うとともに、臨床研修指定病院、在宅療養後方支援病院、へき地医療拠点病院、病院群輪番制病院など、地域医療を支える自治体病院として様々な役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
入院患者の増加と入院患者診療単価の向上などにより医業収益が増加したものの、新型コロナウイルス感染症対策に係る補助金が大幅な減収になったことや、給与改定や材料費の高騰などにより病院事業費用が増加したことで、4年ぶりの経常収支赤字となった。また当年度に策定した「鳥取市立病院経営強化プラン」にあわせて、約90億円の累積欠損金を資本金の減少(減資)により解消することで、今後の収支状況をより明確に評価できるように見直しを行った。
老朽化の状況について
当年度は主に昇降機の改修やMRI装置の更新を行った。当院は新築移転後25年以上が経過しており、今後も病棟改修や外壁工事、高額な医療機器などの導入や更新を予定しており、費用対効果や将来的な必要性を十分に検討しながら計画的に実施する必要がある。
全体総括
令和5年度は新型コロナウイルス感染症が5類感染症に引き下げられ、通常の診療体制に戻していく年となった。当院は4年ぶりに経常収支赤字となったが、今後は新興感染症の感染拡大時の対応に加え、持続可能な地域医療提供体制を確保するためにも限られた医師・看護師等の医療資源を地域全体で最大限効率的に活用することも重視しながら経営を強化していくことが公立病院に求められてくる。次年度より施設改修に伴い、当面の間は1病棟の休止が続くことになるが、「鳥取市立病院経営強化プラン」に沿って、工夫しながら着実に経営改善に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の鳥取市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。