和歌山県印南町:末端給水事業の経営状況(2019年度)
和歌山県印南町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、会計移行後、毎年100%を下回っており、欠損金も毎年発生していることから累積欠損金比率も年々増加している。流動比率は、現状では短期的な支払能力を有しているが、流動資産の減少及び流動負債の増加のため、毎年減少している。①②③の数値から、費用削減だけではなく、適正な給水収益の確保が必要である。企業債残高対給水収益比率は毎年減少しているが、類似団体を上回っている。移行前の簡水統合事業において企業債を財源としたことによる残高である。料金回収率は令和元年度では12.97%上昇したが、これは経常費用削減等により給水原価が減少したためである。施設利用率は、89.49%と高水準となっており、適切な施設規模であると言える。有収率は71.55%と類似団体平均と比べて低く、漏水調査を実施するなど適切に維持管理を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
平成29年度から法適用事業として開始したため、減価償却率は低く、管路経年化率についても現在のところ発生していない。今後の大量更新に備えた経営改善を図り、計画的な投資を行っていく必要がある。
全体総括
経常収支比率の赤字、累積欠損金の増加が継続しており、流動比率も現在のペースで減少を続けると数年以内に100%を下回り、短期的負債の支払いが困難になる恐れがある。現在までの累積欠損金の解消や今後の施設・管路更新に向けて、経営改善は早期検討課題である。投資について適切な時期に適切な施設規模となるよう計画を立てて効率的に実施していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の印南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。