事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 印南町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 7,603人 | 現在処理区域内人口 | 1,036人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 853人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 372m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和6年度より法適用に移行し、①経常収支比率は100%をやや下回っているが、次年度から施設の老朽化対策工事を予定しているため、当面は厳しい数値が予想される。②累積欠損金比率は類似団体平均より低いが、増加させない努力が必要である。③流動比率は100%を大きく上回っており維持していく必要がある。④企業債残高対事業規模比率は高い数値となっているが、企業債償還金に充てるため一般会計からの繰入を行っている。⑤経費回収率は54.5116%であり改善のためには使用料収入の確保と経費の抑制に努めなければならない。⑥汚水処理原価は類似団体平均が前年から上昇したのと同様に上昇しているが、物価高騰に伴う費用増加が影響したと考えられる。⑦施設利用率は類似団体平均を上回る数値であり、適正な規模であると判断できる。⑧水洗化率は区域内の人口減少に伴い減少傾向にあり、上昇は難しい。
老朽化の状況について
施設の老朽化対策として令和7年度から共栄地区の機能強化工事を実施していく予定である。管路については供用開始から15年経過しているものもあるが、耐用年数は十分残しているため更新の予定は無い。機械機器等については経年により修繕が必要な箇所が各所に生じており、共栄地区の機能強化工事の際には併せて修繕を行う予定である。
全体総括
機器の経年劣化に伴い修繕が増加していくことが予想される。令和6年度から企業会計に移行したため視点を変えて分析していく必要がある。また、会計を維持するためには現状の収益では非常に厳しく、費用抑制や適切な料金への改定を検討するとともに資本費平準化債の活用など、有利な財源確保に努める必要がある。道料金等の収入と建設工事等のバランスを取りなが債の新規借入、減価償却費の増の影響により経営健とが重要であると考えます。ら健全経営に努めていくことが重要となる。全性等の数値が徐々に悪化することが懸念される、今後もさらなる経費の縮減等の努力する必要があまいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。て、更なる検討が必要である。る。の余地を探っていく。に努めます。
経営状況
収支構造
総額7,708.0万円
総額8,073.5万円