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和歌山県高野町:特定地域生活排水処理の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県和歌山県経営主体高野町
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分K2
行政区域内人口3,045人現在処理区域内人口149人
現在水洗便所設置済人口149人現在処理区域面積26ha
晴天時現在処理能力52m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

昨年度に引き続き一般会計からの繰入金が減少したが、機器交換等の維持管理を職員で行うなど経費削減に努めた結果、①収益的収支比率と⑤経費回収率が改善した。⑥汚水処理原価は、類似団体平均を上回っているものの減少傾向にあり、収益性は安定しているが、繰入金への依存度は高いため、財源構成を見直す必要がある。起債の発行は行っておらず、一般会計が償還に要する資金の全額を負担していることから、④企業債残高対事業規模比率は0%を維持しており、財政状態は健全である。⑦施設利用率は、類似団体平均を大きく上回る高い水準を維持している。⑧水洗化率は100%を維持しており、今後の大幅な収益力向上は見込めないが、引き続き経費削減に取り組むとともに、使用料の見直しについても検討していく必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

特定地域生活排水処理事業は、各家庭に設置した浄化槽で汚水処理を行い川や水路に排水しているため、処理場や管渠を有しない事業である。機器の点検や修繕、水質検査等の管理方法について、計画的に対応策の検討を行う。

①有形固定資産減価償却率

全体総括

高野町では、公共下水道・特定環境保全公共下水道・農業集落排水・個別排水処理・生活排水処理と下水道事業を展開しており、下水道普及に努めている。この結果、類似団体平均を大きく上回る水洗化率を達成している。このうち、生活排水処理は大規模な集合処理が適さない地区の汚水処理を行っている。収益性は安定しているものの、一般会計からの繰入は必要であり、過疎化の進展と人口減少により、今後もこの状態は継続すると考えられる。引き続き原価削減に努めるとともに、使用料の見直しについても検討する必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額834.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額645.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の高野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。