和歌山県海南市:海南医療センターの経営状況(2019年度)
和歌山県海南市が所管する病院事業「海南医療センター」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
救急医療・小児医療の役割を担っており、地域医療機関との連携強化に加え、特に救急の受入体制の強化を図っており、管轄消防による救急搬送件数では和歌山県立医科大学附属病院に次ぐ受入実績となっている。
経営の健全性・効率性について
収益は入院・外来収益ともに増収、費用では減価償却費や経費削減等で、経常収支比率は2期連続で100%を超えた。また利益計上に伴って累積欠損金比率が減少し、類似病院平均値を下回ることとなった。
老朽化の状況について
平成25年3月に新築移転しており、建物や設備等に大きな老朽化は見られず、有形固定資産全体での減価償却率は類似病院平均値を下回る状況が続いている。器械備品では、令和元年度に比較的高額の設備更新を行ったことで減価償却率が類似病院平均値を下回ることとなったが、今後とも負担の平準化や経営状況などを勘案しながら更新を進めていく予定。
全体総括
令和元年度は、病床利用率は一定の水準を維持、入院・外来単価も引き続き増加したことなどで医業収益が増収となり、費用面でも減価償却費の減少や経費削減等で医業費用が減少し、経常収支は2期連続の黒字となった。令和2年度以降は、設備更新に伴う減価償却費や企業債償還負担の増加、会計年度任用職員制度導入等による人件費の増加が見込まれるほか、令和元年度の第4四半期からは新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響と考えられる患者数の減少がみられること等が懸念材料となっている。今後も引き続き、計画的な設備投資による減価償却費や企業債償還負担の平準化を図り、安定的な病院運営をめざす。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
海南医療センターの2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の海南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。