事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 奈良市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 354,287人 | |
| 現在給水人口 | 353,112人 | 給水区域面積 | 22,840ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額83.2億円
総額76.6億円
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 奈良市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 354,287人 | |
| 現在給水人口 | 353,112人 | 給水区域面積 | 22,840ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額83.2億円
総額76.6億円
経常収支比率、料金回収率はともに100%以上を維持しており、欠損金も発生しておらず、経営の健全性は確保できているが、年々減少傾向にある。また、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴って基本料金の減免を行ったため、その影響により数値が悪化している。流動比率は100%以上を維持しており、類似団体平均と同程度の数値である。企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均より低くほぼ横ばいで推移しているが、これは更新を先送りにし、建設改良費を抑制しているためである。給水原価は平成29年度より簡易水道事業との会計統合を行ったため統合前の平成28年度より高い数値が続いていたが、令和2年度には統合前と同水準になった。施設利用率は50%を下回ったまま横ばいとなっており、施設が過大な状況が続いている。給水人口の減少及び節水器具の普及等によって有収水量は減少傾向にある。有収率は令和元年度と比較すると増加しているが、これは一時的な局事業用水の増加により令和元年度の有収率が下がっていたためである。また、類似団体と比べ法定耐用年数超過管路率が高く管路更新率が低いことも、有収率が低い一因であると思われる。
有形固定資産減価償却率、管路経年化率はともに類似団体平均に比べて高く、老朽化が進んでいる。さらに、管路更新率も低い水準となっている。昭和40年代~60年代に集中的に整備した水道施設が更新の時期を迎えている一方で、ダムの割賦負担金が財政上の大部分を占めていたが、令和3年度に完了するため、今後は先送りにしてきた分も含めた更新を行う必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の奈良市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。