事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | たつの市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 52,930人 |
| 現在給水人口 | 52,877人 | 給水区域面積 | 7,809ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%以上であるが、給水収益が減少傾向にあるため、更なる費用削減に努める。④類似団体と比較して低い水準で推移しているが、引き続き企業債残高の抑制に努める。⑤給水区域全域における漏水調査の実施等により費用が増加し、令和2年度は料金回収率が低下した。⑥類似団体と比較して低い水準であるが、更なる費用削減に努める。⑦平均値を超えているが、近年減少傾向にあるため、施設規模の適正化について検討していく。⑧平成29年度は大規模漏水により、有収率は低下したが、修理により平成30年度に改善した。令和元年度に再度、大規模漏水が発生しており、今後、有収率の向上を図るため、漏水調査の実施と管路更新を進めていく。
老朽化の状況について
施設の老朽化について指標から判断すると、類似団体と比較して①有形固定資産減価償却率が年々上昇しており、順次施設更新を進めていく必要がある。また、②管路経年化率については平均値より低いが、今後急速に更新需要が増加すると見込まれる。引き続き管路更新の優先順位付けや投資的経費の平準化を図りつつ、効率的な更新を実施していく。
全体総括
これまでの経営状況は、比較的順調に推移しているが、安全で安心な水の安定供給のため、今後は積極的に管路更新を行い、施設の老朽化を防ぐ必要がある。一方で、今後増加する更新需要や人口減少を見込んだ適正な料金改定も視野に入れつつ、更新のための資金確保に努め、安定供給と健全経営の両立を維持していく。
経営状況
収支構造
総額11.1億円
総額9.8億円