兵庫県西脇市:農業集落排水の経営状況(2014年度)
兵庫県西脇市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、平成25年度までは類似団体平均値よりは高く、100%を維持していましたが、平成26年度は85.98%で類似団体平均値や全国平均より低くなり、単年度収支が赤字であります。累積欠損金比率は、500%前後で推移していましたが、平成26年度は639.12%で類似団体平均値や全国平均の3倍となり、経営改善に向けた取り組みが必要であります。流動比率は、平成25年度までは100%以上でありましたが、平成26年度は100%を大きく下回っため、経営改善を図っていく必要があります。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値の2倍で推移していますが、償還のピークは過ぎているため、今後下がっていく見込みであります。経費回収率は、使用料収入が年々減少する中で100%以下であり、平成26年度は減価償却費の増により20.96%となっています。類似団体平均値や全国平均の半分であるため、汚水処理費の削減が必要であります。汚水処理原価は、数年400円前後で推移していましたが、平成26年度は減価償却費の増により平成25年度の2倍の871.23円となっています。類似団体平均値や全国平均の約3倍となっているため、維持管理費の削減が必要であります。施設利用率は、数年53%前後で推移していましたが、類似団体平均値や全国平均とほぼ同じ状況であります。水洗化率は、年々向上しており、類似団体平均値や全国平均を上回っている状況であります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値より低かったですが、平成26年度は全国平均よりも高くなっています。法定耐用年数を超えた管渠はありませんので、管渠老朽化率及び管渠改善率は0であります。
全体総括
農業集落排水は、旧西脇市区域は平成6年4月1日、旧黒田庄町区域は平成9年4月1日に供用開始し、普及率はほぼ100%となっています。しかし、人口減少や節水意識の向上などにより、使用料収入が年々減少する中で、処理施設の老朽化に伴う修繕等の維持管理経費が年々増加しています。そのため、使用料収入につながる水洗化率の向上を図るとともに、今後、処理場の統廃合計画により維持管理費の縮減に努め、経営基盤を強化していきたいと考えています。また、平成28年度に「経営戦略」の策定に向けて検討し、平成29年度に「経営戦略」を策定する予定ですので、経営分析結果を経営戦略の策定に反映させていきたいと考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西脇市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。