事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 西脇市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 37,447人 | 現在処理区域内人口 | 1,575人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,471人 | 現在処理区域面積 | 67ha |
| 晴天時現在処理能力 | 784m³/日 | 下水管布設延長 | 32km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、全国平均及び類似団体平均より高く、安定した経営を維持するため更なる費用削減が必要です。②累積欠損金比率は、昨年度より増加し、類似団体平均の約21倍となっています。今後は、公共下水道への統合によって改善されると見込んでいます。③流動比率は、余剰資金を保有していないため、全国平均及び類似団体平均を下回っています。④企業債残高対事業規模比率は、国平均及び類似団体平均より高くなっています。今後は、企業債借入額よりも償還のスピードが速くなるため、比率は下がっていくと見込んでいます。⑤経費回収率は、公共下水道への統合が進み前年度より使用料収入が大幅に減少したことにより悪化しました。⑥汚水処理原価は、公共下水道への統合が進み有収水量が減少していることから上昇しています。⑦施設利用率は、処理施設の統廃合を進めていることから、減少傾向にあります。⑧水洗化率は、毎年未接続世帯を訪問し水洗化啓発に努めた結果、年々上昇していましたが、人口減少の影響により令和6年度は減少に転じました。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、施設の老朽化による上昇傾向にあり、全国平均及び類似団体平均より高くなっています。②③法定耐用年数を超えた管渠はありませんので、管渠老朽化率及び管渠改善率は0です。
全体総括
農業集落排水は、旧西脇市区域は平成6年4月1日、旧黒田庄町区域は平成9年4月1日に供用開始し、普及率はほぼ100%となっています。しかし、人口減少や節水意識の向上などにより、使用料収入が減少傾向にある中で、処理施設の老朽化に伴う修繕等の維持管理経費が年々増加しています。そのため、使用料収入につながる水洗化率の向上を図るとともに、現在、令和4年3月に改定した「下水道事業経営戦略」に基づき、旧西脇市区域は農業集落排水処理区を流域下水道へ統合、旧定し、機器の改築・更新などにより、維持管理経企業債残高は漸減していく見込みである。黒田庄町区域は農業集落排水処理区を特定環境保費の削減に努め、経営基盤を強化していきたいと全公共下水道へ統合を進めています。将来訪れる考えています。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.4億円