兵庫県赤穂市:赤穂市民病院の経営状況(2023年度)
兵庫県赤穂市が所管する病院事業「赤穂市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
当院は赤穂市のみならず西播磨地域の中核病院として23診療科を標榜し、小児を含めた二次救急医療や地域がん診療病院、災害拠点病院、地域医療支援病院などの重要な役割を担っています。また、隣接する岡山県東部地域からの利用も多くみられます。
経営の健全性・効率性について
令和5年度は、入院において診療報酬の各種加算の取得に積極的に取り組んだものの、手術数の減少などにより患者1人1日あたり収益は減少しました。外来において抗がん剤による化学療法の件数が増えたことなどで、患者1人1日当たり収益は増加しました。また、費用においては、経費全般の圧縮に努めたものの、入院収益の減少及び新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが「5類感染症」へ移行し、新型コロナウイルス感染症関連の補助金が減少した結果、経常収支比率、医業収支比率及び累積欠損金比率が悪化しました。
老朽化の状況について
当院は、平成10年2月に新築移転してから25年が経過しているため、今後計画的な更新や維持修繕を行っていきます。医療機器については、計画的な更新に加え、進化する医療に対応すべき新規医療機器についても、費用対効果を考慮し導入を行っています。また、安全安心な医療提供のため、機器の状況に応じた保守契約を締結するなど適切な管理を行っています。
全体総括
令和5年度は、給与費をはじめとする費用が減少したものの、入院収益及び新型コロナウイルス感染症関連の補助金が前年度より減少した結果、赤字決算となりました。経営状況はひっ迫しており、一時借入金の増加など、大変厳しい状況となっています。今後は、地域の中核病院として持続可能な医療の提供を目的に策定した「赤穂市民病院公立病院経営強化プラン」に基づき、経営の効率化等の各項目の実現に取り組み、全力で経営改善を図ってまいります。また、その取組内容を踏まえた同プランの点検及び評価を着実に実施するほか、経営改善検証委員会等において、引き続き経営改善の進捗状況を検証してまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
赤穂市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の赤穂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。