兵庫県赤穂市:赤穂市民病院の経営状況(2022年度)
兵庫県赤穂市が所管する病院事業「赤穂市民病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
当院は赤穂市のみならず西播磨地域の中核病院として23診療科を標榜し、小児を含めた二次救急医療や地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、地域医療支援病院などの重要な役割を担っています。また、隣接する岡山県東部地域からの利用も多くみられます。
経営の健全性・効率性について
令和4年度においても、前年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の兵庫県重点医療機関として感染症患者の治療に注力し、地域中核病院として、安全安心な医療の提供に努めてまいりました。その中で、入院において病院全体で診療報酬の各種加算に積極的に取り組んだこと及び外来において抗がん剤による化学療法の件数が増えたことなどで、患者1人1日当たりの収益が増加しました。また、光熱水費等が上昇しましたが、費用全般の圧縮に努めた結果、医業収支比率、修正医業収支比率及び累積欠損比率が改善しました。
老朽化の状況について
当院は、平成10年2月に新築移転してから25年が過ぎ、建物や設備に不具合が目立ってきているため、今後計画的な更新や維持修繕を行っていきます。医療機器については、計画的な更新に加え、進化する医療に対応すべく新規医療機器についても費用対効果を考慮し導入を行っています。また、安全安心な医療提供のため、機器の状況に応じた保守契約を締結するなど適切な管理を行っています。
全体総括
令和4年度は、入院収益及び外来収益ともに前年度より減少したものの、給与費をはじめとする費用も減少した結果、黒字決算となりました。しかしながら、引き続き経営状況はひっ迫した状況にあり、長年続いた赤字により資金は枯渇し、一時借入金に頼らざるを得ない経営状況となっています。安全安心かつ持続的な医療提供体制の維持には、健全経営が不可欠なことから、「公立病院経営強化プラン」を通じて、地域の実情を踏まえた医療構想の中で、公立病院として果たすべき役割及び機能を明確にして、その強化に努めてまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
赤穂市民病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の赤穂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。