事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 洲本市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 45,040人 | 現在処理区域内人口 | 1,414人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,246人 | 現在処理区域面積 | 61ha |
| 晴天時現在処理能力 | 861m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
洲本市の特定環境保全公共下水道は、平成6年1月に事業着手し平成11年12月に供用開始しています。整備率は98%を超えており整備を、ほぼ終えています。収益的収支比率は前年と比較すると数値が減少しています。これは、料金収入の減少と地方債償還金の増加のためで平成31年度までは地方債償還金が増加するため右肩下がりになる可能性があります。類似団体平均値と比較すると経費回収率は低く、汚水処理原価は高くなっています。これは、処理場設備の老朽化による補修工事が増えているためです。処理場設備については、個々の状況を把握して長寿命化するための工事を行うことで補修工事費を削減して経営の効率化を高めます。また、平成30年度より公営企業会計を導入する予定となっています。これにより、事業の経営成績や財政状況を基礎とした経営状況を的確に把握するとともに、経済性が発揮されているかを検証することができ、より機動的で柔軟な経営を行うことを通じ、経営の質と効率性を向上させることが期待できます。
老朽化の状況について
洲本市の特定環境保全公共下水道の管渠は、法定耐用年数を超えるのが最も古いもので20年以上先となります。それまでに、管渠の老朽化の状況を把握しながら更新・長寿命化等の改築が効率的に行えるように計画します。
全体総括
洲本市の特定環境保全公共下水道については、管渠の整備・水洗化が進んでいるが、維持管理費・補修工事費により汚水処理原価が高くなっています。今後は公共下水道と一体的に維持管理等を見直していき経営の健全化を目指していきます。
経営状況
収支構造
総額8,848.0万円
総額5,041.9万円