兵庫県洲本市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県洲本市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
公共下水道事業は平成30年度から地方公営企業法を適用(財務適用)しています。①経常収支比率は「99.51%」です。今後もほぼ横ばいとなる見込みですが、100%以上となるように経費削減、使用料の回収に努めます。②累積欠損金比率は「0.88%」です。地方公営企業法を適用した平成30年度決算以降初めて令和6年度決算で欠損金が生じましたが、依然として類似団体平均を大きく下回っています。③流動比率は「28.06%」です。公共下水道事業は概成に向けて投資を行っている途中であり、企業債の元金償還が多額であるため、類似団体平均及び全国平均を下回っていると考えられます。④企業債残高対事業規模比率は「756.43%」です。概成に向け、新規の投資を行っている途中であり、毎年企業債の借入を行っています。企業債の借入額を抑制しているため、今後は少しずつ減少する見込みです。⑤経費回収率は「97.23%」です。100%以上となるように経費削減、使用料の回収に努めます。⑥汚水処理原価は「166.74円」です。類似団体平均をやや下回っていますが、全国平均を上回っています。今後は計画的・効率的な投資と接続率の向上により、更なる改善に努めます。⑦施設利用率は「56.77%」です。類似団体平均とほぼ同水準で、全国平均より下回っています。今後は計画的・効率的な投資と接続率の向上により、更に改善されるよう努めます。⑧水洗化率は「84.27%」です。類似団体平均及び全国平均より下回っています。今後も推進活動により水洗化率向上に努めます。
老朽化の状況について
本市の公共下水道事業は平成5年から供用を開始しており、経過年数が少ないため、減価償却率は類似団体平均を下回っています。管渠に関しても法定耐用年数を超えるものもなく、軽微な修繕で済んでいます。処理場等の施設に関しては、長寿命化工事等で計画的に大規模改修を行い、修繕費用の平準化及び低コスト化に努めています。
全体総括
本市の公共下水道事業は、概成に向け投資を行っている途中です。国庫補助金を活用し、効率的・計画的な投資を行い、生活排水処理率の向上と健全な下水道事業経営に努めます。また、令和6年度決算時点の数値では影響が見られませんが、物価高騰等の影響により今後の営業費用の増大が見込まれます。これに対応するため、令和8年度から使用料の増額改定を予定しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の洲本市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。