事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 高槻市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 353,822人 | 現在処理区域内人口 | 217人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 157人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 95m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
公営企業法適用(一部適用)後、初年度の決算である。本市の特定地域生活排水処理事業は、山間部に対する公共下水道事業の補完事業として整備しており、公共下水道事業と併せて高槻市下水道等事業会計として経理処理を行なっている。累積欠損金比率が類似団体よりも高くなっているが、公共下水道事業と併せ、高槻市下水道等事業会計全体としてみると累積欠損金が生じることはなく特段問題はない。また、企業債残高対事業規模比率についても類似団体と比較すると高いが、これは元金据置期間内であり、企業債償還が進んでいないためである。経常収支比率及び経費回収率については類似団体よりも低い状況である。
老朽化の状況について
平成24年度から開始された事業のため、健全な状態である。
全体総括
本事業は「高槻市循環型社会形成推進地域計画(H24~H28)」に基づき事業を実施し、平成28年度で計画対象地域内の希望世帯に対する公設浄化槽設置は完了し、事業としては概成した。平成29年度から元金償還も始まるため企業債残高対事業規模比率は減少傾向になると見込まれる。経常収支比率や経費回収率が類似団体よりも低いことから経営改善を行う必要があるが、収入面においては料金体系が人槽別に設定されており、事業も概成しているため今後の使用料増収は見込めない。そのため、維持管理業務の発注方法や仕様の検討を行うなど支出面の縮小に努める。
経営状況
収支構造
総額469.8万円
総額1,091.3万円