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大阪府高槻市:自動車運送事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県大阪府経営主体高槻市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)164営業路線122.3km
年間走行キロ(乗合)4,444千km年間輸送人員(乗合)19,452千人
乗車定員総数(乗合)11,259職員数222

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額35.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額33.3億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

指標のほぼすべての項目において平均値に比べて良好な数値となっている。特に流動比率においては200%以上の数値が望ましいとされている中で高槻市は大きく上回っている。また、累積欠損金や企業債もなく、経営状況は非常に健全であるといえる。しかし営業収支比率においては、公営企業平均値を上回っているとはいえ、100%には達していない。その理由として、営業収入は利用者増加の取組みなどによって少子高齢化にもかかわらずほぼ現状を維持できているのに対し、人件費において、人事院勧告による増加や被用者年金制度の一元化による法定福利費の増加及び会計制度改正に係る退職給付引当金の引当義務化などが主な原因で増加しており、営業収支比率としては黒字化できていない。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

走行キロ当たりの運送原価及び人件費が平均値に比べて高い原因については、高槻市は主に住宅地と鉄道駅間の輸送であるため、朝夕の通勤・通学時間帯は乗客数が一方向に偏る輸送となり、輸送効率を向上させるため、一方を回送としている。そのため、実車走行キロが少なくなり走行キロ当たりの運送原価や人件費が高くなっている。また、大都市の公営交通事業者や大手民間事業者においては、路線を他の事業者に委託した結果、高槻市においては人件費として計上されているものが経費として計上されている。そのことも走行キロ当たりの人件費が平均値と比較して高くなっている要因の一つと考えられる。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の高槻市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。