京都府福知山市:福知山市民病院 大江分院の経営状況(2019年度)
京都府福知山市が所管する病院事業「福知山市民病院 大江分院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
大江分院は、市の国保新大江病院を平成27年4月から市立福知山市民病院の分院として開院した。開院後は福知山市民病院本院と連携するとともに、地域に根付いた住民の医療拠点として、訪問診療や訪問看護などの在宅医療も提供している。さらに、将来地域の医療を担う家庭医を目指す総合診療医の養成施設としての役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
医業収支は100%を下回り、厳しい経営状況であるが、不採算病院等の一般会計からの繰入により、経常収支では黒字を計上している。令和元年度には疾病状況や患者数の動向等を勘案し、一般病床を44床から40床へ減少させた。病床利用率は平均値を上回っているが、療養病床(全体の約4割)があり、入院診療単価は平均値を下回っている。外来単価は在宅療養支援病院の施設基準を取り下げたため前年度に比し低くなった。医業収益に対する費用では、給与費、材料費ともに平均値を下回っている。
老朽化の状況について
平成27年に市から移譲を受けた際に大規模な施設改修や医療機器等整備を行っているため、建物を含んだ全体の減価償却率では平均値を下回っているが、器械備品等については減価償却が進み令和元年度は平均値を上回った。療養型病床が68床中28床を占めており、手術機器や検査機器等の大きな設備投資がないため、1床当たりの有形固定資産は平均値を大きく下回っている。
全体総括
大江分院は福知山市民病院本院と連携をとりながら住民の一般診療、救急医療、在宅医療などを担っている。人口減少等により患者数が減少しており厳しい経営状況ではあるが、不採算病院等の一般会計繰入により黒字経営を維持している。福知山市民病院本院とも連携し、地域の実情に合わせた病院機能や病床機能などを維持しつつ、経営改善に向けた努力を継続して行う。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
福知山市民病院 大江分院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福知山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。