事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 京都市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 山科駅前駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 264台 | 1日平均駐車台数 | 1,084台 |
| 駐車場使用面積 | 9,840m² | 建設後経過年数 | 19年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
○当駐車場整備事業においては,当駐車場を建設する際に多額の市公債を充当しており,市公債償還のために,使用料収入等のほか多額の繰入金を必要としている。○「①収益的収支比率」については,概ね横ばいの推移となっているが,平成30年度にて市公債償還が完了する予定であり,今後,改善する見込みである。○「②他会計補助金比率」,「③駐車台数一台当たりの他会計補助金額」については,過去5年間において,順調に市公債償還額が減少してきたことにより,前年度と比べて改善している。○「④売上高GOP比率」については,平成29年度は前年度と比べて設備改修費用が減少したため,数値が改善している。○「⑤EBITDA」については,類似施設平均値を上回っている。
資産等の状況について
○「⑩企業債残高対料金収入比率」は,市公債の償還に伴い,過去5年間改善を続けており,平成30年度をもって償還の完了を予定している。
利用の状況について
○「⑪稼働率」については,類似施設平均値を上回っているものの,緩やかな減少傾向にある。今後,近隣の商業施設と連携することで積極的に当該駐車場をPRするなど,引き続き駐車台数を増加させるための取組みを行っていく。
全体総括
○当駐車場整備事業は,当駐車場を建設する際に充当した市公債の償還が完了するまで,当該駐車場に係る収支(使用料等収入及び運営経費,公債償還経費等の支出)を一般会計とは別に管理する必要があることから,特別会計にて管理してきたものであるが,平成30年度をもって当該駐車場の市公債償還が完了する予定であることから,一般会計での管理へ変更することを検討していく。○市公債償還金が順調に減少してきたことから,「①収益的収支比率」,「②他会計補助金比率」,「③駐車台数一台当たりの他会計補助金額」は全て前年度数値と比べて改善しており,「④売上高GOP比率」「⑤EBITDA」についても過去5年間における全期間で類似施設平均値上回っている。今後も引き続き更なる経営改善に努めていく。