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三重県伊賀市:特定地域生活排水処理の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県三重県経営主体伊賀市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分K3
行政区域内人口91,682人現在処理区域内人口687人
現在水洗便所設置済人口687人現在処理区域面積2,075ha
晴天時現在処理能力284m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

経常収支比率については、黒字であり、料金収入や一般会計繰入金等の収益により維持管理費等の費用を賄えているが、一般会計繰入金への依存傾向が強い。企業債残高対事業規模比率については、今後事業の拡大は予定していないため、低減傾向で推移していくと考えられる。経費回収率については、類似団体平均値よりは高いものの、汚水処理費が使用料金により賄われておらず、適正な使用料金収入の確保等の取り組みが必要である。施設利用率については、類似団体平均値とほぼ同等の値となっているが、実際の処理水量より大規模な能力を有する処理槽を使用している世帯が多いこと等により、低い数値に留まる傾向にある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

現在、市町村設置型合併浄化槽を240基設置管理しており、資産の老朽化度合を示す有形固定資産減価償却率は類似団体平均値より低い値であるが、最も早いもので供用開始から15年が経過しており、設備の老朽化が進んでいることから、保守点検結果に基づき必要な修繕を行っていく必要がる。

①有形固定資産減価償却率

全体総括

経常収支比率は黒字だが、一般会計繰入金に依存しており、使用料金で汚水処理費が賄えていない状況である。当該事業は今後の拡大予定がなく、維持管理が主体であるが、設備の老朽化に伴い修繕等に係る経費の増加が見込まれることから、経営の立て直しが必要である。このため、平成31年3月に策定した「伊賀市下水道事業経営戦略」に基づき、事業実施に必要な財源を確保するための適正な使用料金への見直し等、経営基盤強化の取り組みを進めていく。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3,527.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3,254.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の伊賀市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。