事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 鳥羽市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 17,850人 | 現在処理区域内人口 | 1,365人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,295人 | 現在処理区域面積 | 53ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,900m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率、⑤経費回収率、⑥汚水処理原価、⑦施設利用率について数値が悪化した。原因として新型コロナウイルス感染症の拡大による下水道使用料が減少したためである。下水道事業について、独立採算で経営を行うことが、更に困難な状況になっている。前年にも増して一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況が続いている。④企業債残高対事業規模比率については、平均値を大きく下回っている。しかし令和2年度に起債を行っており、今後これについても事業実施により比率が悪化していく見込みである。
老朽化の状況について
供用開始から24年が経過しているが、管渠については、耐用年数の範囲であるものの更新等が必要な時期が近づいてきている。機械・電気設備については、更新時期となってきているので、今後計画的に行っていく必要がある。
全体総括
人口減少や新型コロナウイルス感染症拡大による観光客減少等に伴って汚水量の更なる減少が見込まれる。しかし老朽化に伴い、維持管理費は増加することが予想される。今後経費の削減に更に努めるとともに、ストックマネジメント計画により、主に機械・電気設備について交付金等を活用した更新を進めていく。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額6,950.8万円