愛知県西尾市:西尾市民病院の経営状況(2023年度)
愛知県西尾市が所管する病院事業「西尾市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
西尾市民17万人の命を守る地域の中核病院として、急性期医療と急性期を脱した患者の在宅に向けた医療を提供していく役割を担うとともに、地域の開業医と連携し、地域完結型医療に取り組んでいます。また、災害拠点病院として、災害医療において地域の中心的な役割を担っています。
経営の健全性・効率性について
患者数が前年度比2.9%増加し、⑤入院患者1人1日当たり収益、⑥外来患者1人1日当たり収益ともに増加したため、②医業収支比率及び③修正医業収支比率がわずかに改善しました。①経常収支比率は、医業収益が約5億2,229万円の増加となった一方で、新型コロナウイルス感染症対策関係の国県補助金が約5億4,777万円減少したため、依然として平均値を下回る状況となっています。その結果、⑨累積欠損金比率は前年と比較して増加しました。④病床利用率は、病床数を372床から321床へ削減したことと、入院患者数の増加により改善しました。⑦職員給与費対医業収益比率は依然として平均値より高い状態です。⑧材料費対医業収益比率は、平均値に近く推移しています。
老朽化の状況について
病院本体は平成元年度に建設され、建設から35年経過しており減価償却が進んでいます。②器械備品減価償却率は、令和5年度には高額機械の購入はありませんでしたが、令和4年度の放射線治療装置更新など、令和元年より高額な医療機器を継続して更新し、減価償却が進んだことにより、前年度から上昇しました。③1床当たり有形固定資産は、病床数を削減したことにより上昇しました。
全体総括
本年度は、患者数の増加により医業収益が増加しましたが、それに伴う材料費の増加や新型コロナウイルス関係補助金の減少により経常収支比率は悪化しました。収益性の向上が課題となっており、職員給与費対医業収益比率の高さや施設の老朽化が財政健全性に懸念をもたらしています。また、依然として特定の診療科において常勤医師が足りていないため、大学医局への訪問や医師紹介会社の活用などに引き続き力を入れていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
西尾市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西尾市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。