事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 安城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 185,179人 | 現在処理区域内人口 | 1,870人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,850人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 720m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
健全性の面で、①収益的収支比率は一般会計繰入金により100%近くとなっていますが、⑤経費回収率に関しては70%程度となっています。類似団体に比べれば良好な数値ではあるものの、下水道事業にかかる経費を一定割合、一般会計に頼っている状況となっています。また、④企業債残高対事業規模比率については、計画的な企業債の償還により、年々減少しており、経営状況の改善傾向が見られます。効率性の面では、類似団体と比べ⑥汚水処理原価が安いことから、効率的な汚水処理ができており、また、⑦施設利用率についても、類似団体と比べ高いことから効率的な汚水処理が行われていると言えます。
老朽化の状況について
本市の農業集落排水事業の整備は、平成6年度から行われており、耐用年数を経過した下水道管がないため、該当はありません。
全体総括
総じて類似団体と比べ良好な数字を残せているものの、支出を収入で賄いきれておらず、下水道整備も完了しているため、下水道使用料収納事務の徹底及び維持管理費見直しにより経営改善することが求められます。なお、今後の汚水処理の効率性及び処理施設の維持管理費の観点から、汚水処理施設の更新などに伴い、農業集落排水を公共下水道に接続することも検討中です。
経営状況
収支構造
総額5,015.0万円
総額3,538.7万円