愛知県安城市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2015年度)
愛知県安城市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
【健全性について】平成27年度における①収益的収支比率は、88.25%であり、⑤経費回収率は、62.34%となっています。これは、下水道使用料だけでは汚水処理費を賄えていない状況であることを示しています。収益の不足分は、一般会計からの繰入金により賄われています。⑤経費回収率は、類似団体平均値及び本市公共下水道事業よりも低くなっていますが、県内唯一の天然湖沼である『油ヶ淵』の水質改善を目的とした事業であるため、やむを得ない部分もあります。しかし、①・⑤とも、下水道整備の進捗に伴い上昇傾向にあります。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値よりも低くなっており、新規の借入れが無いため年々減少しています。【効率性について】⑥汚水処理原価は、類似団体平均値よりもかなり低くなっています。このことは、本市の特定環境保全公共下水道事業が、類似団体と比べて、効率的に汚水処理を行っていることを示しています。⑧水洗化率は、順調に上昇しています。これは、接続促進の取組みなどによるものと考えられます。しかし、類似団体平均値よりは低くなっています。
老朽化の状況について
本市の特定環境保全公共下水道の整備は、昭和63年度から行われており、平成27年度で27年目となります。特定環境保全公共下水道事業においては、現時点まで、管渠の改良工事を行っていないため、該当はありません。
全体総括
『油ヶ淵』の水質改善を目的として行っている事業であるため、経費回収率などが低い傾向にありますが、できる限り経営の効率化を図ることが求められます。今後は、接続促進等による収益の増加やコスト削減による費用の減少を図る必要があります。また、本市は平成31年度に企業会計への移行を予定しており、資産の状況及び経営状態を明確化することにより、今後の経営改善を目指します。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の安城市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。