事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 郡上市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 260kW | |
| 年間発電電力量 | 1,461MWh | 水力発電最大出力 | 260kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
収益的収支比率は210.6%となっており、目標値100%以上、平均値135%以上であるため良好といえるが、前年度から48.9%減少した。営業収益比率は183.9%となっており、目標値100%以上のため良好といえるが、前年度から75.4%減少した。供給原価は20,332円となっており、前年度から比較すると5,912.8円増加した。EBITDAについては、32,858千円となっており、平均値の36,111千円より低いが、前年度からは増加しているため、良好といえる。市内4箇所において小水力発電施設を運営するなか昨年よりも数値が悪くなっているのは大きな点検があり点検費用が増加したためである。しかし、黒字経営のため健全な経営状況といえる。
経営のリスクについて
設備利用率は64.1%となっており、基準値の60%を超えているため良好といえる。修繕費比率は38.8%となっており、平均値の7%を大幅に超えているため、良好とは言えない。しかし、今年度は大きな点検があり修繕費用がかさみ、比率が上がったと考えている。今後も大きな点検はあるため、費用がかさみすぎないようにノウハウの蓄積などにより施設設備の適切な維持管理を行っていく。FIT収入割合が100%であるため、固定価格買取制度の調達期間終了後、買取単価が下落することを想定し、それぞれの終了時期を見据えて、事業廃止又は民営化、民間譲渡を検討していく。
全体総括
今年度は修繕費用の増加により、前年度よりも少し悪い状況になったといえる。しかし、大きな点検は数年に1度あるものなので、赤字経営にならないように努めていきたいと考えている。また、大きな点検時・修繕等に費用がかさむため、計画的な基金積立を行っていく。
経営状況
収支構造
総額6,256.3万円
総額2,970.5万円