事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 土岐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 60,124人 | 現在処理区域内人口 | 587人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 355人 | 現在処理区域面積 | 67ha |
| 晴天時現在処理能力 | 268m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%に近く、経営状態は健全なように見えるが、一般会計からの繰入金への依存度が高く、実質はかなりの赤字経営を強いられている。高齢化率の高い農村地域に施設があるため、今後も施設利用率や水洗化率の向上はあまり期待できない。一方で、処理施設において想定外の損傷が目立ち始めており、維持管理費用が年々増加していく傾向にある。
老朽化の状況について
指標がないため老朽化の状況は不明であるが、供用開始日が平成20年2月1日と、管路施設については比較的新しい。よって、当面の対策は不要であると考えられるが、管路施設が傷み出す20~30年後には対策が必要になってくると考えられる。一方で、処理施設については損傷が目立ち始めているため、修繕費用を多めに確保するなどの対応をしている。
全体総括
一般会計に依存する非効率的な事業運営が長期にわたって続くと考えられるため、今後は施設の廃止や公共下水道への接続も視野に入れた対応策が必要になってくると考えられる。設替えの時期を2040年頃から迎えるため財源の上の政策をとることにより収入を増加させ安定的な確保が必要となる。現在は内部留保資金により施設経営を維持する努力を継続していく。の更新を行っているが、将来においては財源不足が生じる可能性があることから、無駄をなくした効率的な経営をするため、近隣の水道事業者との連携を図ることや、収入を増やすための政策をとることにより安定的な経営を維持する努力を継続するものである。
経営状況
収支構造
総額3,243.5万円
総額1,950.4万円